昭和の杜・博物館(千葉県・松戸市)

ちょっとわかりづらい場所にありますが、

住宅街に突如不思議な

建物が目に入る。

内容のわりには入場料が

安いので嬉しい。

博物館のウリは、

ビンテージカー。

懐かしい日本車が、

外に沢山並んでいる。

館内には、面白い物が

いっぱい展示されている。

懐かしいおもちゃから戦艦の模型など。

二階には戦争資料、剥製、日本文化の物がある

驚いたのは大きな手作りの米軍空母の

ホーネットの模型が展示されていた。

一度は、行く価値あり!

1942年4月18日、日本発空襲の為に、

日本の近海まで飛行部隊を載せてきた空母ホーネット。

この空母からドーリットル中佐が率いるB-25爆撃機16機が発艦した。

爆撃機は、日本各地へ飛び散り、日本の軍事施設の空中写真を撮影しながら爆撃を行った。

東京にも爆弾が投下され、死者が出た。多くのB-25爆撃機は、

中国へ。関東軍に身柄を確保された。

この模型は、自主制作とのことですが、かなりスケールが大きく、完成度にも驚きました。

日本の古い名車が綺麗な状態で展示されている。

↑戦争遺品コーナー旧日本軍の資料が展示     ↑駄菓子屋さん風のコーナー