千葉県いずみ市にある”ポッポの丘”
自分は、ここの存在を知らずに近くの通りを
よく車で走ってました。
でも、田園地帯の丘の上に
電車のようなものが見えてて、
以前からそれがとても気になり調べてみたところ
ポッポの丘であることを知りました。
丘まで上がってみると、そこには貴重な電車コレクションが
沢山並んでおります。
ある資料で知ったのですが、
社長さんは、元々電車好きではなく地元に近い鉄道会社が、経営危機で車両を売りだすという情報を新聞で知り、お世話になったし地元人が救わなきゃ
どうする!という気持ちから、1台目を購入。
でも、それから火がついてしまったのか、徐々に電車が増え知名度も上がり、今では、鉄道関係者や関連会社から
直々電車を譲渡したいと話がくるようになり、
行く度に電車が増えています(笑)
今では、電車マニアの聖地となっている。
連休になるとファミリーでいっぱいである。
社長さんは養鶏場のオーナーさんで地元ではお偉い方。
いすみ市のイベント時には、
コレクションのビンテージカーを引き連れて一般公開をされている。
またオーナーさんは、御宿で、牛8という名の養鶏場にて”ぶーぶー館”という
ビンテージカーの展示公開もしている。
貴重な電車がいっぱいある。中にも入れる車種もあります。一部は、なんと玉子さんになっている。
2018年2月17日撮影